人形工房まつざわのひな人形

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人形工房まつざわのひな人形

まつざわのひな人形

ひな人形 人形工房まつざわでは、三月の節句のお祝いに飾る人形を多数取り揃えております。製造工程は手作業が主体の為、一体(一つの人形)を作り上げるのには、何千もの工程となり、何人もの手を経て完成します。
当工房では、古き伝統を守り、そこから生まれる新しい価値観をさらに人形制作へ生かしていきたいと考えております。

日本各地のこだわりをもったひな人形師の作品も数多く扱っており、製法・技法ばかりではなく物づくりの心に共鳴した作家たちのお人形を集めました。
 

 商品紹介 ~ひな人形~

ひな人形 ひな人形
雲鶴紋様 正絹衣装着親王飾り
(うんかくもんよう しょうけんいしょうぎしんのうかざり)

伝統と格式ある衣裳の黒雲鶴紋を殿に、姫の唐衣には、亀甲地紋に雲鶴の丸を本絹で仕立て着せ付けました。受け継がれる有職文様と人形師の技とが見事に調和した作品です。
  国産本正絹 桐竹鳳凰黄櫨染
(きりたけほうおうこうろせん)

長年座り続けても着崩れがないように、安定した直線とその中にも流れるような優雅は曲線で丁寧に仕立てたお人形は、金沢箔本仕立の金屏風と緋毛せんに映え、正統派の一揃いとなりました。
ひな祭り 鎌ヶ谷
ひな人形   ひな人形
正絹 衣装着親王飾り
(しょうけん いしょうぎしんのうかざり)

十二単の重ねの色目にあける繊細な色彩表現の美しさは作家 清水久遊(しみずくゆう)ならでは。シンプルながらも優雅で洗練された作品に仕上がりました。
  正絹 衣装着親王飾り
(しょうけん いしょうぎしんのうかざり)

白地に桜柄を織り込んだ衣裳をまとった親王を欅色の飾り台と金屏風に合わせ、優美で正統派な現代の逸品に仕上がりました。作家は、佐野竹扇(さのちくせん)。
ひな祭り 鎌ヶ谷
ひな人形   ひな人形
正倉院名物裂 正絹衣装着親王飾り
(しょうそういんめいぶつぎれ しょうけんいしょうぎしんのうかざり)

正倉院にある名物裂を限りなく本物に近い色合い柄で再現し、本仕立、本着せの製法で豪華に仕上げました。趣のある裂地が金沢箔の本仕立金屏風に映え、格調高い逸品です。
作家は、平安天鳳(へいあんてんぽう)。
  正絹 麹塵立離衣装着親王飾り
(しょうけん きくじんたちびないしょうぎしんのうかざり)

神秘の色「麹塵」を優雅にまとった殿と、唐衣に有職織物のひとつである「亀甲地紋に雲鶴の丸」を合わせた姫。木目が美しいタモ材を使用したお屏風と飾り台に合わせ、気品のあるセットに仕上がりました。
ひな祭り 鎌ヶ谷

 ひな人形の豆知識

■初節句
初節句は、赤ちゃんの健やかな成長と厄除けを願う行事。お七夜・お宮参り・お食い初めのお祝い等、赤ちゃんが生まれると各家庭でも必ず行う行事と同じです。ですから、一生に一度の初節句をお祝い下さい。

■どうして雛人形を飾るの?
平安時代、紙や草、木で作った簡単な人形(ひとがた)に自分の厄や災いを移して川や海に流した「流しびな」と、お祓いの道具としての人形で、当時の少女が道具を持たせて遊んだことが「ひいな遊び」です。それらが結びついたのがひな人形のルーツです。名医や良薬の少ない時代には、抵抗力の少ない赤ちゃんが病気や怪我をすることがないように人形に身代わりになってもらっていました。現在では、人形の段々と華やかになり、女の子が健康的で美しく、心豊かな女性に育ち、人生の幸福をえら得るよう、家族の願いを込めて飾る「お守り」へと変化しました。

■雛初節句
本来、三月三日から、さかのぼる事100日、11月23日以前に誕生されたお子様が初節句の対象と言われています。

■雛人形は誰が買うのか
雛人形は、嫁入り道具のヒナ型として婚家へ贈ったという歴史もあることから、お嫁さんの実家から贈られることが多いようです。しかし、現在では、可愛い子供のためという意味から、両家で折半やご夫婦本人でご購入される場合もありますので、よく相談されると良いでしょう。
また、仲人、親戚、友人は、ケースに入ったわらべ人形や御所人形、市松人形を贈るのが一般的です。

■雛人形はいつ飾るのか
立春(2月4日)頃に飾り始めることが一般的です。ですから、立春までに、お人形を準備し、日の良い日(大安・友引)に飾られると良いでしょう。

■雛人形はいつしまうのか
おひな様の言い伝えに「節句が終わるとすぐ片付けなければ、お嫁に行けなくなる」とありますが、そのような事はございません。お節句がすんだらなるべく早めに、遅くても中旬頃までのお天気のよい日に片付けるとよいでしょう。

■次女・三女が生まれた場合は
その子の成長と幸福を祈るお祝いであり、お人形はお子様の身代わりとなって厄を受けている事から、基本的にお人形は、一人一人のお守りなのです。神社のお守りを割って二人で分ける事はしないのと同様に、母親のお人形をゆずり受けたり、姉妹で共用することは、本当はおかしい事なのです。ですから、是非、初節句のお祝いに何か形に残すという事で、ご検討されては如何でしょうか。

■最後に
以上のしきたりは、標準的なものです。全国各地には様々な風習、しきたりがありますので、当然ご主人側の実家と奥様側の実家とで違うことも考えられま す。(旧暦や月遅れでお祝いしている地域や家庭もあります。)要は、お互いの理解と気持ちの問題です。電話や手紙などでよく話し合ってその違いを深く理解 した上で、楽しい初節句をお祝いください。

2011/08/17